4月18日朝、地響きと共に目が覚める。
地が…震えている…
っ…!!デカイぞ…!!
急いでベットから飛び降り、机の下に潜り込む。
地響きは大きかったが、揺れ自体は大したことは無かった。
1、2限 環境化学
TLを眺めながらリラックして授業を受けていたら大事なところを聴き逃がし、小テストに答えられなかった。
3限 土の物理学
ミクロとマクロの繋ぎ目である、コロイドの大切さを説かれる。
今日は前回と同様に授業の概論だけで終わってしまった。
とりあえず「熱力学・材料力学・流体力学」の3力が大切なことを頭に叩きこむ。
4〜6限 工学実験
今日は全回作成したレポートを他人に見せ、書き方を評価してもらうというものであった。
実験レポートのいろはを1年次の実験時に取り込むべきではないだろうか、というのが個人的な見解である。
或いは教員が全てを教えてしまうと自分で調べる力が養われなくなる、という見方もあるだろう。
先輩と仲良くなって、レポート作成の技術を盗むのもありかもしれない。
レポート評価だけということもあり、実験(?)自体は早く終わった。
その後とある教授の研究室へと向かい、今後の進路について相談をした。
入学当初と大きく興味対象が変わってしまったことと、自分が活躍できそうな場所はどこか、といった感じだ。
一つ新たに研究室を紹介されたのだが、基礎学力が無いと門前払いされてしまうような所らしい。
自分の志望する研究室がどこも厳しい条件を突きつけてきているので、今から実力を付けなければならない。
世間話として自分の在籍する学科の授業とその内容に対する意見交換も行った。
裏話を色々と聞くことが出来、有意義な時間を過ごせた。
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