ケバエに支配される人生

4月20日

今日は新歓で植物園に行ってきた。

新入生は2名、2年生の見学が1人であった。


天気は曇り、蝶屋の1年生がいたのだが残念ながら蝶は期待出来そうにない。

園内ではちょうどサクラソウ展が開催されていた。


まずは林の中をぐるっと回りながら生き物観察を行う。

うっかりしてデジカメを家に忘れてしまったのが悔やまれる。


池ではカルガモの他に、バンが泳いでいるのが見られた。

オオバンは見たことがあったが、バンは今回が初めてだ。

バンもオオバンも特徴的な泳ぎ方を、首を振りながら泳ぐのである。


その他陸での鳥見にもチャレンジしてみるが、やはり草木が生い茂り始めたこともあり、中々観察することが出来ない。


しばらくブラブラと散策していたら、とある生き物が視界に飛び込んできた。

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メスアカケバエ(ウスアカケバエだと思っていた…)である。

その名の通りメスは朱色をしており、なかなかに美しい。

…と最初はそう思っていた。


だがしかし、見渡す限りケバエ、ケバエ、ケバエ!

生き物の世界では「一度見えるようになると自然と次々と見えるようになる」ということが良くあるが、それでもこの量はおかしい。

ある部員が「植物園の見どころナンバーワンを、植物じゃなくてケバエにすればいいのではないか」と言い出す程だ。

結局植物園内では終始ケバエの話をしていたのであった!

まあこういうのも新歓の一つの形としてはありだろう(?)
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科博オープンラボ@2014 に行ってきた

4月19日

去年に引き続き、今年も科博のオープンラボに新歓企画として参戦してきた。

新入生は2人来てくれた。

さて、展示は大まかな内容は去年と変わっていないが、それでも十分楽しめることが出来た。

ただ今年は標本館の写真撮影が全面的に禁止になってしまったことと、哺乳類の剥製展示の階の回れるスペースが狭くなってしまったことが残念である。

標本館の撮影が禁止になったのは、撮影に夢中になって歩く速度が遅くなってしまうというのが理由らしい。


一通り回った後に、イルカの解剖を見学する。

あいかわらず強烈な臭いを発していて、鼻で息を吸うと臭いが喉の奥まで広がってしまうので口呼吸でやり過ごす。

胃を切り開き内容物を見るという企画では、生物としての原型をとどめているものは出てこなかった。

しかしながらカラストンビ(イカの嘴)や魚の骨を見ることができ、またカラストンビの形から同定ができるという話も聞けた。

その後鳥の先生に剥製について色々と伺う。

何やら除肉した後できるだけ脂を取らないと、剥製にした時にボロっとパーツが落ちてしまう可能性があるとか。

そしてなんと機会があれば剥製作りについて色々教えてくださると仰ってくださった。


1時からバイトが入ってしまったので途中離脱。

全部回りきれなかったのが心残りであった。

追記にイルカの胃の写真を貼ります

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深海からの訪問者

4月4日

今日からバイトが始まった。

業務自体は難しくなく、また週に一回、多くても二回しか入れないので学業に対する影響は少なそうだ。


バイト後はポストを確認すると、注文していた本が届けられていた。

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Linuxシステム[実践]入門/沓名亮典著/2013/技術評論社

例の事件(さよならWindows)から2ヶ月近く経過し、大分ターミナルに対する抵抗もなくなってきた。

そろそろ本格的にLinuxの勉強をしたいと思い立ち、出会ったのがこの本だ。

Linuxを使いこなす上での基本的な操作から応用まで幅広く扱っているとのことだ。

とりあえず目下この本と、この間友人に借りたC言語の本をこなしていきたい。


昼食を自室でとった後、先輩が海岸で拾ったというサケガシラ(深海魚)の解剖教室へと向かう。

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自分がついた頃にはもう除肉作業がほぼ完了していた。

とりあえず写真だけでも撮っておこうと思い、撮影開始。

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こちらはサケガシラの胃(腸?)である。

口から尾の方まで長く伸びていたようだ。

これは深海に生息することと何か関係があるのだろうか。

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下顎には鋭い牙が見られた。

肉食性なのだろうか。

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皮膚は骨のような突起がついており、ゴツゴツとしていた。

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目玉はエタノールに浸けて保存しておいた。

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エラをめくってみると、奥から歯が覗いて見れた。

また胃に繋がっていた気管に手を突っ込んでみた所、一面ぐるっとぼつぼつとした突起が生えていた。

捉えた獲物をそこで更に細かくするためのものだろうか。


そして頭の上の部分を押すと、筒状の口が前に飛び出して面白かった。

この筒状の口を使って餌を捕獲し、下顎で喰らいつき、徐々に喉の歯のようなものですりつぶし、じっくりと長い胃を通して消化していく…

ひょっとすると深海でこの魚が生きていた時にはそうしていたのかもしれないな…と空想にふけってみる。

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当初の目的の骨格標本にすべく、ポリデントに浸けておいた。

私は以前アジで骨格標本作りにチャレンジしてみたのだが、頭の部分の肉が上手く溶けなくて失敗してしまった。

今回もそうならなければいいのだが…果たして…

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蘭展2014

3月22日

今日はつくば市にある実験植物園の企画展示である、つくば蘭展に行ってきた。

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生物学実験でやった花式図を思い出した。

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こちらの蘭はメガスティリス・グランドゥロサという種で、ニューカレドニア島だけに自生する植物だそうだ。

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こんな個性的な花をした蘭もあった。

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視覚だけではなく、嗅覚でも楽しめる蘭。

花の匂いを嗅ぎ比べて、どの花が一番いい匂いがするかを決める投票が行われていた。

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西表島で見た懐かしのニッパヤシ。

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ヒスイカズラが開花しているのを見たのは、今回が初めてだった。




次回のさくらそう展も是非見に行きたい。

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誕生日はキジ鍋

3月10日

天気がいいので久しぶりに宝篋山へ行くことにした。

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道中見つけたこの草は、水草だろうか…

去年見つけたこのポイントでヌカエビを採集しようと思ったのだが、探しても探してもたどり着けない。

不幸にもきょうは強風が吹きあられていて、自転車で動きまわるのも辛い。

諦めて宝篋山に行くことにした。

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まだまだ厳しい寒さが続く3月だが、梅の花が咲いていた。

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のんびりとここで昼食をとる。

季節のせいか、はたまた開発のせいか分からないが沢は光が差し込むようになっていた。

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帰り道で見つけたこの来、風にあおられていて今にも折れそうであった。

というかどうやって自立しているんだ…?



午後はとある筋で手に入れた肉の食事会に参加してきた。

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鹿肉

赤黒くてお腹を下さないか心配である。

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キジ肉

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動物の生き血をふんだんに使ったスープ…ではなくボルシチ

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件のヤマドリの紅茶煮サラダ

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鹿肉は焼き肉で…

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そしてキジ肉はスープで頂いた。


どの肉も個性的な味わいをしており、誕生日の宴としては十分すぎる晩ご飯になった。

ただ鹿肉は鉄分が多く、レバーを彷彿とさせる味で口に合わなかった。

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